Chronology
1984年 | 生まれ。茨城県出身 |
1990年 | アニソンや特撮ヒーローものの主題歌が入ったカセットテープを擦り切れるまで聴き、音楽の素養を養う。 |
1998年 | V系アーティストの音楽に衝撃を受け、その影響でギターを始める。 |
2004年 | リアル路線のギターロックが台頭する中、どハマりして下北沢のライブハウスへ通いつめる。 |
2007年 | ギターボーカルとしてバンド活動開始 |
2010年 | バンド解散。声の不調もあり、音楽の道から離れる。 |
2022年 | コロナ禍で社会が激変する中、本当にやりたいことは何かを考え直し、ソロで音楽活動を再開。 |
Biography
エピソード1タイトル
「音大に進学してはどうか」の恩師の一言で理学部志望から方向転換。
経験ゼロの状態から、ピアノを11ヶ月、歌唱を4ヶ月猛特訓。音大を受験し現役合格する。
しかし幼少期から音大進学を目指し学んできた同級生との力の差が大きく苦戦。
成績も振るわず留年も経験したが、それを機に学び方(レッスン、トレーニング)について深く考え、アカデミックな思考より、プロとして活躍することを追求するようになる。
エピソード2タイトル
音大卒業後、プロ歌手の下で半付き人生活を送り基礎を構築し直す。
声帯に関する知識、声の出る原理をロジックで理解したことで、意識的に表現の幅を広げられるようになる。
そして2年半後、 ディズニープリンセスアカデミー“初代歌のおにいさん”に抜擢され、本格的なプロキャリアをスタート。
その後も、ミュージカルやオペラ、愛・地球博トヨタパビリオンなどへの出演を重ねプロとしてのキャリアを積む。
エピソード3タイトル
順調にキャリアを重ね3年、絶対に失敗できないというプレッシャーとハードなスケジュールにより、ストレス性発声障害を発症、声を失いかける。
薬事療法ではなく行動療法によって声を取り戻したことをきっかけに、脳や心に対する言葉の影響力を知る。
脳科学や心理学、NLPについて学ぶことで、歌に対する考え方が変わり「ただ歌う」から「メロディに乗せて話す」という意識になる。
この頃から表現の幅が広がり、それに伴い活躍の場も広がっていく。
また、ここでの学びが今の4D VOICE® METHODの基となる。
エピソード4タイトル
自身がプロとして活躍する中で「アカデミックで教わることと、現場で求められることは違う」と実感。
方向性の正しい努力をすれば、圧倒的な才能がなくとも声のプロを目指せることを自らの経験をもって体感したことで、20歳の頃の自分と同じ境遇にある後進の指導をすることを決意。
芸能プロダクションの養成所から講師としてのキャリアをスタートさせたが、養成所の決められた講座内容が本当に効果のある指導法であるのか疑問を抱くようになる。
そこで、プロの現場での経験をレッスンにフィードバックし“活きた方法論”としてメソッド化。
4D VOICE® METHODとして確立。
Media appearance
作成中...
タレント名 | 本名または芸名 |
本名 | 掲載もしくは非公開 |
事業形態 | フリーランス |
活動期間 | 2001年5月〜 |
活動内容 | 俳優、声優、ナレーター、MC |
本拠地 | プライバシー保護の為、株式会社 エンタBizに管理を委託 |
保有資格、免許等 | 普通免許、大型自動二輪、中学校教諭専修免許、高等学校教諭専修免許、iWAMマスター |